ディアフォランテマ結実4種
ディアフォランテマたちが結実していた。
Tillandsia caliginosa
2輪開花して1つ結実した。夏も調子を崩す様子はない。
写真が悪い。
Tillandsia bryoides
ディアフォランテマの中でもかなりの小型種。
うちのは花弁が開かないタイプ。もっと花弁が開く株をネットで見たことある。
塵が写っている、写真が悪い。
bryoidesってのはコケのようなって意味。古ギリシャ語でbryonはコケの意。
Tillandsia tricholepis
たびたびブログに書いている株だが、今年も順調に開花、結実、分岐しそう。
Tillandsia retorta
こいつは今年輸入した株。花を見た覚えがないので輸入前に咲いて結実したようだ。
まだいまいちよく分からない株だ。
ブリオイデスとトリコレピスはコルクに実生してワチャワチャさせたい。
以上。
ソース求ム
結局のところ、クロカータなのかカリギノーサなのかっていうのがありますが、
私は大きさから見てクロカータだよ派です。花の色もはっきりと異なるものね。
Tillandsia crocata var. tristis
目を引く黄色がとても良い。
ところでこいつ似てない?
以上。
○追記
同じ種でも花の色は結構多様なので、花の色が違うからと違う種類というのはアレ。
>雑草という草はないんですよ。
Tillandsia 'Kimberly' (T.usneoides × T.recurvata) が開花した※1。
2015年11月に台湾で購入した株である。
スパニッシュモスにボールモスという、雑草×雑草であり
その容姿も房状になる葉の長いウスネオイデスで、なるべくしてなった感がある。
花は具合の悪そうな黄色の三弁花で、薄くぼんやりとした紫のドットが入る。
ウスネオイデスの光沢のある鮮やかな緑花と
レクルバータの慎ましく愛らしい青花の良さはどこに行ったのか。
ディアフォランテマ好きならマストである※2。
以上。
※1: Kimberlyっちゅうのはポールさんの娘さんから来たんやね。
※2: めっちゃ地味なので覚悟してほしい。
積水鳳梨の成長
うちのタンクブロメリアたちが成長していたので。
Neoregelia paucifolia
ある方から分けてもらった。葉の斑点に良さがあるが、もっと色づくはず。
いつのまにか親株と子株から新芽が出ていた。
バランス悪くなってきたのでフックでもつけて吊り下げて育てたい。
Aechmea fasciata 'Primera'
以前、こんな記事を書いた。
この子株が大きくなり、冬に再び調子を崩して成長点をダメにした。
貴重な株ではないが5年くらいいると愛着がわくので新芽が2つ出てよかった。
Billbergia ’Halleujah’
去年子株が出てる株を購入し、春先に子株を切り離したところ、
親株からまた新芽が出た。もう一回くらいおかわりできるか、どうだろう。
最近ホヘンも1株くらい欲しいって発作がくるけど、
そういうときは横になって深呼吸して落ち着かせている。
寝る前には、引き締めて育てるの苦手だから良い株買ってもアレだぞって
自分に言い聞かせている。
以上。
メモ2016-1
最近あったことをメモっておく。
モナンテスの開花
デンドロの開花
マスフィナの開花
白糸の滝の開花
ハオヘス2016
4月にハオルチアフェスタ2016に行ってきました。
ハオルチアっていうと、最近やたら物騒ですね。
草だぞ、草。
そうはいっても、やはり、出品されてる株にはため息が出ます。
素晴らしい。
投票して12時ころ帰ったため、投票結果を見なかったのですが、
ネットを見てると、やはりあの万象がトップだったようです。
購入品は玉扇2株でした。
自宅に戻って袋から玉扇2株が出てきて自分でも戸惑った、玉扇て。
2株とも同じおじさんから購入したのですが、
意外な手ごろな値段で、周りにいる人がこの値段なんですか?って聞いてきたりしました。
店主に聞け。
白亜と何とかコンゲスタを買いました。
玉扇経験はほとんどないので株の表情がはっきりしてくる今後が楽しみです。
白亜の見本株。
以上。