かんぽす☆ぽるとあな
春先にRhipsalis campos-portoanaが開花した。
円筒状の細い茎を持ち、下垂するタイプのリプサリスだ。
花は茎の先端につく1。
一見、白色の花だが雄しべは薄めの赤色を呈する。
下から覗き込まなければ雄しべはなかなか見えない。
この種はオレンジ色の果実をつける、らしい。
今回の開花で結実は確認できなかった。
室内栽培の季節に花期を迎えたため、受粉しなかったようだ。
無念。
以上。
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R.pilocarpaやR.cereuscula、R.clavataあたりも先端にしか花芽をつけない、気がする。逆にR.grandifloraやR.neves-armondiiは茎の途中にもつけますね。↩
Nyquistを作った話
Nyquistを作ったので
去年、自作キーボードブームメントに流されて、
自分も何か作ってみたくなった。
格子配列、分離型、数字キー→Nyquistを作成することにした。
スイッチの個数注文ミスったり1、はんだ付け不良でProMicroを取り替えたり、
キートップを注文したりしてようやく落ち着いたので、メモを残す。
完成品(暫定版)。
部品など
- 2 Nyquist PCBs
- 2 Push buttons for reset
- 2 4.7k Ohm resistors
- 2 TRRS jacks
- 60 1N4148 diodes
あとはProMicro × 2、プレート(ケース)、ケーブルを購入。大体96ドル。
cherryMX黒軸(60g)のBaroccoMD600を重く感じることがあったため、
スイッチは激軽のGateron クリア軸(35g)にした。
今となっては、何事も中庸が一番と思う。
キートップはaliexpressで買った。
これのALL 1U KEYS。
配列
普段は真ん中にトラックボールを置いてCAD等を弄っているため、
左手:左キボド、右手:トラボがホームポジション。
左手でEnter、Space、Backspaceを押せるようにした。
作成を振り返って
アレだった点
ProMicroのはんだづけミスってると、分解が滅茶苦茶辛い2。
ピン足が抜けなかったので、追加で買ったProMicro付属の足を継ぎ足すように
はんだ付けして凌いだ。辛かった。
良かった点
Baroccoで対応出来なかった(出来る?)キーの移動によって、
作業時の右手移動を削減できた、気がする。
終わりに
LED stripsは手元にあるので、いずれはunderglowさせたい。
Helixも作った件もいずれ書きたい。
生コショウを塩で漬ける話
タイトルが全て
twitterの知り合いに誘われ、
新宿のアジアスーパーストアに行った。
冷凍はもちろん生野菜もあって最高だ。
テンションが上がって、ライムや生トウガラシ、
生コショウを買ってしまった。
これが生コショウ。360円。
新鮮なものは緑で、古くなると段々と黒くなってくる。
これは新宿御苑で見た生コショウ。
ひたすら削ぐ。
3分ちょっと茹でた後に、消毒した瓶に入れ
塩を適当に入れて48時間くらい経過した様子。1
とりあえず、鯛と帆立の刺身にオリーブオイルと塩をふり、
これを乗っけると、パチンという歯ごたえと共に爽やかな辛味が香る。2
おまけ
生トウガラシはざく切りにして、
ナンプラーに漬けた。
これが美味しかったので。
ユウキ ナンプリックナンプラー 125g | カルディコーヒーファーム 公式オンラインショップ
以上。
2018開花メモ‐1
最近咲いたチランジアなど、メモっておく。
Tillandsia crocata 'Brandy wine'
あまりに地味なので色調弄った。
花よりも草が焼けた時の紫の方が綺麗かもしれない。
T. rectangula これも毎年咲く。残念ディアフォランテマ色1。
T. neglecta ’Rubra’ Wild clone/ Rio de Janeiro
全く染まらずに咲かせて申し訳ない。
T. ’Houston’
ピンクに染まる蕾から開花まで鑑賞期間が長い。
強くて増えてよく咲く。ボリュームがあって良い。
早く暖かくなってほしい。以上。
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黄土色↩
この豆のレシピがクックパッドにない
新年1発目はマメ。縁起が良い。
熱帯出身の割に11月下旬まで寒さに耐えたシカクマメも12月には萎れてしまった。
soutyu.hatenablog.com
鞘は乾燥していなかったため、とりあえず外して日陰に置いた。
やがて、すっかり乾燥し、振るとカラカラと音がするので割ってみた。
ツヤのある豆が採れた。しっかりした豆で結構固い。
株についた状態ではなかなか乾燥しなかったので、
種の収穫タイミングがわからなかったが、
結果的には株が枯れてから乾燥させるという方法でよさそうだ。
結構な収量が見込めるので、今年も育てたい。
以上。
※ タイトルの意味するところは、完熟した豆のレシピがないということで、青い鞘の状態についてのレシピはたくさんありまぁす。
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育てたらよい。アフィ。