草生やす

育てていたりいなかったりする草のことについて書いたり書かなかったり。

場所がないから超小型種に手を出すのはある意味必然

Diaphoranthemaの2つが開花した。

うちにいるTillandsia tricholepisは台湾で入手したものと
オザキでbryoidesのタグがつけられていたもの、2タイプである。
両者を比べるとbryoidesタグは大型、台湾の方は小型で密な感じがする。
栽培面では同じように霧吹きしていたら枯れこんできてしまったので、
bryoidesタグの方には水をこまめにやる。

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今回開花したのは台湾の方。4枝(株?)で50元だった(安い!)。
黄色の花弁は蝋細工のような質感。花弁の奥はオレンジ。
bryoidesタグの方も花芽を付けている。
 

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例年のことだけどTillandsia usneoidesも開花した。
意外と花は目立つが蕾は見たことない。
地味だけど、とても良い。
 
そういえば、rfiからチランジアを輸入した。
これについては後日また書こうと思う。
 
以上。