草生やす

育てていたりいなかったりする草のことについて書いたり書かなかったり。

らん展行きました

ちょっと前のことだが、6月のサンシャインらん展に行った。
最近は、ランを置く場所がなくなってしまったのでランは展示品を見るだけで、早々にSNに向かった。
日曜に行ったので、面白いものは残っていないかなと思ったが、端の方にTillandsia bandensisT.recurvataのチビ株が転がっていたので即購入。
群生株で育てるよりは小さい株を育てたほうが、育てる楽しみもあるし置く場所困らないし安いし。どちらも青花が咲くそうで、楽しみ。
 
ここに書くまで、両者ともDiaphoranthema亜属だと勘違いしていた。
バンデンシスはPhytarrhiza亜属、マレモンティとかクロカータが同じ仲間。
レクルバータがDiaphoranthema亜属であった。
レクルバータが初Diaphoranthemaと思ったが、そういえばウスネオイデスもDiaphoranthema亜属であった。レクルバータもDiaphoranthemaにしては大きい方だし、うん、なんか...こう、もっとDiaphoranthemaっぽい種もやってみたい。

 

店員さんに固定したほうが成長がいいよと言われ、どうやって固定するか考えたが、目の前にあったワインのコルクを切って針金で挟んで止めておいた(上写真がバンデンシス、下写真がレクルバータ)。f:id:soutyu:20130615140933j:plainf:id:soutyu:20130615140908j:plain

ヘゴもあるのだが、鋸出すのがめんどくさい。