去年の3月くらいにrfiから本を買うついでに数株購入した。 その時のTillandsia ’Mystic Markus’ (T. albertiana X T. argentina) が開花した。 以下メモとする。 購入当初。 一緒に購入したT. ’Mystic Haze’(T. albertiana X T. zecheri) は枯れてしまった。…
BCRについて Bromeliad Cultivar Registerというのは、 国際ブロメリア協会 Bromeliad Society Internationalが運営している ブロメリアの交配種、変異株等の登録サイトだ。 何故だか急にT. stramineaを親に使った交配種が知りたくなったことはない?1 そん…
今年はタンクが良く咲いた。 単に株数を増やしたからと言ってしまえばそれまでだが。 soutyu.hatenablog.com soutyu.hatenablog.com 数日前、またビルベルギアが咲いた。 ビルベルギアの配色は、本当に面白い。 札落ち株1だが、数年前に台湾で買った株なので…
インターネット西成泥棒市場こと某フリマアプリを覗くと フェイジョアが出品されており、ついつい購入してしまった。 20個ちょっとで1500円だった。高いか安いかは人それぞれだ。 落果後、追熟が必要なので少し置いた。 パイナップルとバナナを合わせて、若…
沖縄で食べた果物についてメモっておく。 9月半ばに売っていたものだ。 グァバ 道の駅許田で購入。 果皮が薄い緑→白になり、柔らかくなると食べごろだ。 値札に(白)と記載してあるが、(ピンク)もあった。 台湾で食べたグァバと比べて柔らかく食感は洋ナ…
Angraecum distichum 日の当たる窓辺で放置していたら、いつの間にか開花していた。 可愛いね。 以上。
9月に沖縄に行った件について何か書こうと思ってメモしていたが、 10月になってしまった。 ナゴパイナップルパーク ブロメリア好きとしては見逃せない施設名だったので訪問。 唐突にアナナスと書かれた看板。ネオレゲリアとエクメアだらけやんけ1。 入園口の…
2013年12月に実生したMonilaria pisiformisが目を覚ました。 以前の記事。 soutyu.hatenablog.com 今年ようやく成長点が3つになった。 うさぎ多肉などと呼ばれているけど、可愛い時期は一瞬だ。 水をやりすぎると葉がだらしなく伸びてしまうので、今年は厳し…
今年の夏にQuesnelia marmorata 'Tim Plowman'が開花した。 soutyu.hatenablog.com 交配に挑戦すべく、今年から花粉の冷凍保存を始めた。 異なる時期に開花する株を掛け合わせたい時には有効な手段だ。 冒頭のそれが花粉冷凍保存第一号となった。 数輪の開花…
今年はマメをいくつか1育てた。 今の季節、収穫時期を迎えたのがシカクマメPsophocarpus tetragonolobus2だ。 沖縄の人から種を譲ってもらった。 5月くらいに種を蒔き、8月半ばから青く可愛らしい花が咲き始めた。 8月中は花は咲くものの、高温下では結実し…
先日、 Tokyo Mechanical Keyboard Meetup Vol.3に参加してきた。 キーボードを愛する人たちが知見を発表したり、愛機を見せびらかすイベントだ。 会場。 参加者が持ち寄ったキーボード。 キートップ自作について発表した人がいた。防毒マスクが必要だそう。…
実生のその後を追うマイブームなので、 2013年交配、実生のハオルチアのその後をば。 soutyu.hatenablog.com soutyu.hatenablog.com soutyu.hatenablog.com 氷砂糖(Haworthia turgida cv. variegata)× Haworthia pygmaea 同時期に開花したという理由だけで…
2013年に蒔いたヘクチアのその後について。 過去記事はこちら。 soutyu.hatenablog.com soutyu.hatenablog.com soutyu.hatenablog.com 今現在。 Hechtia sp. Nizanda,Oaxaca(左) Hechtia scariosa(右) プレステラ鉢からはみ出るくらいには大きくなった。…
一週間で雨が続くと、水はやらなくていいが 根腐れや蒸れの心配が出てきて気が気ではない。 加えて、チランジアの開花時期にそれをやられると しっかり色づくのか心配になり辛い。 そんな中、Tillandsia brachycaulos ’Sunglow’が開花した。 T. brachycaulos…
職場で海外のキーボード・デスクトップ晒しを見ながら昼ごはんを食べていると、 見慣れないキーボードばかりで私の物欲が刺激されてしまう。 そんな風に物欲を高めていた今年の6月、 MassdropにてVortex COREが出ていたので即注文してしまった。 送料込み120…
黄色いインゲンは見たことがないので、取り寄せて蒔いた。 検索すると、美味しそうではないか(例えば、ここなど)。 来た。大陸なパッケージ。期待が高まる。 実をつけた。君なんか写真と違くない? いくつか黄色い段階で収穫したが、 形状が枝豆っぽくて、…
ケセネリア初開花なのでメモっておく。 2014年サンフランシスコで購入した株、開花はこれが初めてだ。 Quesnelia marmorata ‘Tim Plowman’ いきなり筒から重量感がある蕾がヌッって出てくるので、ビビる。 蕾に気付いてから5日程度で開花、早い。 花弁は反ら…
アシナガバチの類※1が我が家のチランジアコーナーを徘徊していた。 何しに来たんだと観察していたところ、 Tillandsia usneoidesにとまり、トリコームを削ぎはじめた。 巣材に使うのだろうか。 益虫と聞くし攻撃性も高くないようなので、そのまま放置した。 …
暖かくなり山に行く機会が増えた。 妙なものを見つけると楽しい。 攻殻機動隊の欄外のアレ。 綺麗だけど不気味さもあって完全に俺好みのもの。 ピンボケだ。 以上。
タイはバンコクに行ったので、その時の話を。 写真中心でお送りします。 例によってチャトチャック市場です。 そのためにバンコクに火曜日入りしました。 午前中に見ないと暑くて辛い、とのネット情報がありましたので、 朝食も取らず8時には宿を出て、30分…
Chromeにweblioポップアップ英和辞典というアドオンを入れています。 カーソルを単語に乗せるとポップアップで意味が表示されるので便利です。 アドオンについては概ね満足しているのです。 ただ一点アレなのが、”Tillandsia”にカーソルを乗せると サルオガ…
2017年が始まってから鶴仙園やオザキの初売りサンシャイン蘭展に行ったのだがここに書いてなかったのでいずれそれは書くとして直近のイベントとしては東京ドームの世界らん展だ今年の特別展示は菌従属栄養植物のランとかいう激熱な展示だと知り入場即特別展…
総括する。 1月 サンシャインらん展に行った。イオナンタ・ルブラを布教用に購入。 板橋区立熱帯環境植物園に行った。 2月 世界らん展に行った。 soutyu.hatenablog.com コリバスは枯れたが、Bulbophyllum moniliformeはそこそこ育っている。 3月 ヘクチアが…
Species NurseryからTillandsia aeranthos 'Bronze'として購入した株だ。日照量不足か全くbronze感はないが、無限に子株を出すあたり調子は悪くはない。T. aeranthosの小型種だが、今までの株サイズよりも大きい子株が出てきた。矮化が解けた? 机が汚い。 b…
パッしなかった作物シリーズ、最終章キュウリメロンについて書く。 キュウリメロン Melothria scabra 初夏に国内業者に注文したが、検疫で色々あったようで届くまでにかなり時間がかかった。これで蒔くのが少し遅れてしまった。 種まき後はすぐに発芽し、発…
ヒマ、エアーポテト、メロンキュウリ。今年育てていた植物だ。今回はエアーポテトについて書く。 エアーポテト Dioscorea bulbifera何首烏芋(カシュウイモ)というらしい。何首烏って何。拳サイズのむかごをつけるヤマノイモの仲間である。多肉好きだと属名…
ヒマ、エアーポテト、メロンキュウリ。今年育てていた植物だ。今回はヒマについて書く。 ヒマ Ricinus communis 'New Zealand Purple'New Zealand Purpleという品種は光沢をもった紫の葉がかっちょいー。 最近、寒くなってきたがまだ枯れていない。花は少し…
そろそろ屋内に取り込もうか悩む気温になってきた今日この頃、可愛らしい花が一輪咲いたのでブログ書きます。 Tillandsia crocataの交配種?これは開花当日の朝。花弁がまだ開いていない。 七分咲きといったところか。オレンジ色に紫の細かなドット※1が入っ…
ネオレゲリアが開花した。いくつか育ててきたが、タンクブロメリアを開花させたのは初めてだ。 Neoregelia 'Caviar' 2015年に台湾で買うてきた株だ。 soutyu.hatenablog.com 強めの紫の斑が素敵(今はそうでもない)。花は開花して1日で萎れるが、次々と数日…
タイトルが今日の気づきです。 カニだけだと寂しいので。 キツネノエフデ Mutinus bambusinus スッポンタケ科 先っちょが臭い。 キツネノロウソク激似ですが、 先っちょと茎がはっきり分かれていないのでキツネノエフデと判断できる、多分。 属名のMutinusは…