草生やす

育てていたりいなかったりする草のことについて書いたり書かなかったり。

2021年メモ_9_ミヌティフロラ

Tillandsia minutiflora

前はbryoidesと呼ばれていたやつ。
カクタスボーンについているので、レインフォレストから来たやつか。

よく混同されているが、
花茎が伸びるのがトリコレピス、伸びないのがミヌティフロラ。

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サルファーイエロー

札落ちを適当な同定で再度タグ付けるのは避けるべきですが、
明らかに間違っているタグを入手当時の名称ですって、
そのまま流通させるのもどうなんだろうと思うって近所の猫が言ってた。

以上。

2021年メモ_8_ブルボーサのアルバ

Tillandsia bulbosa forma alba

2002年にコスタリカで採取されたブルボーサの白色個体。

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映えます

ionantha ’Peach’の花粉をつけ、シードポットが出来た。
採取者の滝沢会長はイオナンタ ドゥルイドと掛け合わた交配種を作出したが、
白色個体は得られず、紫花が咲いたそうである。
これも同じことになりそう。いや、実生まで行くかすら怪しいか。

以上。

2021年メモ_7_カンポスポルトアナ

Rhipsalis campos-portoana

何度かこのブログの記事にしているが、また取り上げる、可愛いので。

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下垂して成長するリプサリス。
リプサリスの中でも屈指の細さであり、
節の長さは10~20cm以上に達する。

性質は強健。
水切れにより夏場に萎れることがあるものの、
枯れこむことはほとんどない。

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節の先端1に8弁の花をつける。
花弁は完全には開かない。
細さに対しては大きい花であり、比較的観賞価値が高い種類だと思う。
おしべめしべの基部が赤みがかるが、
下からのぞき込まないと気づきにくい。

開花後にはオレンジ色の果実をつける。
混迷極めるリプサリス2の中では同定しやすい部類である3

以上。


  1. 花の付き方(例えば、先端・節の途中か、表皮を破るようにつくか、単数・複数か等)はリプサリスの同定に重要、ていうか植物の分類全般に言えますね。

  2. capilliformis, cassytha, burchellii等の誤タグ率は異常。

  3. 形態的にR.burchelliiに似ているが、果実の色(R.burchelliiは赤、Rhipsalis campos-portoanaはオレンジ)で見分けがつく。

2021年メモ_6_続コンニャクの件

Amorphophallus ongsakulii

先日のhenryiと一緒に小さな芋も貰った。
開花したのがこれ。

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サイズ感が分かりにくいけど小指くらい

主張が激しいhenryiの花を見た後なので、
朧げで儚げで気に入りました。

展開するミニチュアサイズのコンニャク葉も面白い。
ラオス原産。

以上。

2021年上半期メモ_5_モナカンサム

Lepismium monacanthum subsp. monacanthum

ボリビアあたりに自生するモナカンサムの基本種。
リプサリスのノリで接すると棘が痛い。
名古屋のイベントで買って、夜行バスで帰るときに
前のフックにかけてたら一晩チクチクした。

棘がないssp. espinosaというタイプもある。

オレンジ色の花をつける。

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clavataと同居

結実直後はオレンジ色、熟すにつれて半透明のピンク色となる。
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無限アセンブラ (ハヤカワ文庫SF)

誰にも伝わらないと思うんだけど
モナカンサム見てると無限アセンブラの表紙を思い出した。

以上。

2021年上半期メモ_4_ペンタプテラ

Rhipsalis pentaptera

ブラジル リオデジャネイロの大西洋岸森林の低標高帯に自生。
自生地は現存しないといわれている。寂しいね。

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リプサリスの中では大きめの花をつける

稜が発達し、節単位では比較的硬い。
これとは別に、稜が浅いタイプもあり、やや柔らかい。
こちらは今年開花しなかった。

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本当にペンタプテラか〜?とも思う。

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初めて結実した
果実は白〜白に近い薄ピンク。

以上。

2021年上半期メモ_3_

Rhipsalis mesembryanthemoides  

Frankさんの本には、初心者向けのナイスなリプサリスと書かれているド普及種。
蒸れると一気に枯れこむので自分は少し苦手。
コルク付けで乾かし気味にすると、現地株みたいなワイルドさが出る。

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フォトボックスを使うと写真が上手くなった気になれるのでお勧め

結実したけど、写真撮ってなかった。 果実は白。

以上。