続・開花メモ2015
このまえの続き。
- Tillandsia usneoides
チランジアを育てて数年経つわけだが気づくとベランダには細葉、
今年初め東京ドームで買った細葉(タイのラン屋)、捩れなし太葉(サンフランシスコの花屋)、
黒花(ツイッターの知り合いから)という4タイプのウスネがぶら下がっている。
今年初め東京ドームで買った細葉(タイのラン屋)、捩れなし太葉(サンフランシスコの花屋)、
黒花(ツイッターの知り合いから)という4タイプのウスネがぶら下がっている。
6月中旬、朝一で水やりをするとスミレに似た少し青臭さが混ざる匂いが漂っており開花に気づいた。
今年はタイの細葉がよく咲いた。
チランジア属きっての奇抜な外観に対して目立たず地味な花、しかし香りは強め。
ウスネはかなりいいキャラしていると思う。
- Tillandsia tricholepis
2014年に開花して今年も開花した。買った時点では2枝だったが分岐して5枝になりつつある。
薄い黄色の花弁はあまり開かず目立たない。
薄い黄色の花弁はあまり開かず目立たない。
写真撮ったんだがよく撮れていなかったため去年の記事を貼る。大した違いはないんだな。
花弁が大きいものや青花タイプがトリコレピスにもいたらいいのに、
とカピラリスをみて思ったりもする。
とカピラリスをみて思ったりもする。
もっとも即売会や温室で見ると、葉の長さやトリコームの付き方が異なるタイプはあるようだが。
- Tillandsia loliacea
一昨年購入して、今年初開花であった。成長速度は遅く感じる。
黄色の花弁は開くので存在感はある。
この写真は解剖顕微鏡にスマホを乗せて撮ったもの。
ウスネオイデスの花粉つけてみたが交配できただろうか。
そもそも自家受粉するから蒔いて発芽するまでわからない。
- Tillandsia bandensis
紫の花弁をもつバンデンシス。
チランジアの中では紫花が最も多い、んだっけ。
もう少しボリュームが出てくれればと思う。
もう少しボリュームが出てくれればと思う。
以上。