続 quarantine certificate oboegaki
とっくに帰国していたが、
忙しくて日本の空港での検疫について書いてなかったのでメモる。
羽田に降りた後、
手荷物で持ち込んだ植物は検疫証明書とともに植物検疫カウンターに提出した。
手荷物で持ち込んだ植物は検疫証明書とともに植物検疫カウンターに提出した。
証明書に記載されている植物名を検疫官が持ち込み可能かチェックをしつつ
梱包を開封される。
梱包を開封される。
土や枯れ葉は取り除いていたため、すんなりと合格。
再度梱包し検疫合格のシールを張られて税関へ進んだ。
税関ではシールを張った袋を見せるだけで、OKだった。
カウンターでは、
自分以外にチェックを受ける人はおらず10分もかからないで通過できた。
自分以外にチェックを受ける人はおらず10分もかからないで通過できた。
少し驚いた様子で検疫官に「商売用に何度もやってるんですか」と聞かれた。
証明書を持ってくる人は少ないらしい。
自分の後ろに、マンゴー持って帰ってきたんだけどって
申請してきたおばさんがいてアレだった。
申請してきたおばさんがいてアレだった。
あんまり植物検疫について周知されてないのかね。
検疫の様子を振り返ってみると、一部のCITES種の規制はザルのような気がする。
サボテンだったりランだったり科レベルでの規制は出来るけど、
あの場でチランジアの分類は出来ないだろう。
違うタグつけられたら、詳しい人でない限り無理なんじゃないだろうか。
あの場でチランジアの分類は出来ないだろう。
違うタグつけられたら、詳しい人でない限り無理なんじゃないだろうか。
今度行くときはシダとか攻めてみたい。植物好きには台湾はオススメでした。
以上。