沖縄の思い出 その2
沖縄で食べた果物についてメモっておく。
9月半ばに売っていたものだ。
グァバ
道の駅許田で購入。
果皮が薄い緑→白になり、柔らかくなると食べごろだ。
値札に(白)と記載してあるが、(ピンク)もあった。
台湾で食べたグァバと比べて柔らかく食感は洋ナシのようだ。
味は洋ナシの方が美味い。
イエローストロベリーグァバ
おんなの駅「なかゆくい市場」で購入。
こちらのグァバの方が甘酸っぱさがはっきりしていて美味しい。
サイズはかなり小さめ。
ドラゴンフルーツ
道の駅許田で購入。
今まで食べたドラゴンフルーツの中で一番甘かったかもしれない。
収穫後は追熟しないため、現地で食べるのがよいのだろう。
スターフルーツ
道の駅許田で購入。
カタバミの味がする。
青臭さが強いので好みが分かれるだろう。
僕はもうしばらくは要らない。
島バナナ
道の駅許田で購入。
いつかのANAの機内誌に乗っていた島バナナの記事1を読んでから
憧れていてようやく食べることができた。
甘酸っぱくモチモチした食感。
1房500円だった。バナナとしては高級品だ。
アセロラ
おんなの駅「なかゆくい市場」で購入。
アセロラジュースの味がする。
アセロラジュースのが美味い。
日持ちしない。
ミラクルフルーツ
おんなの駅「なかゆくい市場」で購入。
冷蔵庫に入れてまま忘れていた。
デロデロになっていたので捨てた。残念だ。
シークワーサー
道の駅許田で購入。
これ書いていて思い出したのだが、
ちょっと使って半分以上冷蔵庫に入れたままだ。
捨てねば。残念だ。
以上。
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2014年9月号の記事だった https://www.ana.co.jp/travel/tsubasatabi/yaeyama/index.html↩
開花メモ
Angraecum distichum
日の当たる窓辺で放置していたら、いつの間にか開花していた。
可愛いね。
以上。
うさぎ多肉
2013年12月に実生したMonilaria pisiformisが目を覚ました。
以前の記事。
今年ようやく成長点が3つになった。
うさぎ多肉などと呼ばれているけど、可愛い時期は一瞬だ。
水をやりすぎると葉がだらしなく伸びてしまうので、今年は厳しくいく。
既にだらしがないのだが。
以上。
冷凍保存でググると一番上に人間ってサジェストされる
今年の夏にQuesnelia marmorata 'Tim Plowman'が開花した。
交配に挑戦すべく、今年から花粉の冷凍保存を始めた。
異なる時期に開花する株を掛け合わせたい時には有効な手段だ。
冒頭のそれが花粉冷凍保存第一号となった。
数輪の開花を楽しんだ後は、開花のたびに雄蕊を引っこ抜いてはカプセルに入れ、
シリカゲルと一緒に小箱に詰めて冷凍庫へ入れる作業を繰り返した。
同時期に開花している株はなかったので、何もかけ合わせることはなかった。
開花後、子房部分から落花するものは少なく、
多くは花弁が萎れて子房が濃い緑色に変化した。
自家受粉しているかもと期待をしていると、
果実はオレンジに色づき柔らかくなったため、先日収穫した。
果実は液果、果汁は無色透明で粘り気が強い。
絞ると果皮のオレンジ色が混ざる。
あまりの粘り気に引いて、味見はしなかった。
20弱あった果実のうち、種子が入っていたのは4つであった。
計15粒採れた種子はその日のうちに播種った。
気づき
- 受粉しなくても果実が作られる場合がある?
→受粉したが種子が作られなかった可能性もあるか。 - ケセネリアの果実は液果で、粘性が強い果汁をもつ。
- 種子はショウジョウバエの蛹にそっくり。
- 背景がティッシュは映えない。
以降報告がなかったら察してほしい。
以上。
2017第4マメ
今年はマメをいくつか1育てた。
今の季節、収穫時期を迎えたのがシカクマメPsophocarpus tetragonolobus2だ。
沖縄の人から種を譲ってもらった。
5月くらいに種を蒔き、8月半ばから青く可愛らしい花が咲き始めた。
8月中は花は咲くものの、高温下では結実しにくい性質があるらしく結実しなかった。
9月になってから結実し始め、いくつか収穫できた。視覚的インパクトがある。
サッと茹でて、そのまま食べた。
微かに苦みを感じるが匂いはほとんどなく、容姿の割に癖がない。
シャキシャキした食感が面白い。
葉や花、根、豆も食べられると聞く。
豆は来年の種として完熟させるとして、収穫後の根がとても気になる。
以上。
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スナップエンドウ、サラダソラマメ、黄色インゲン。黄色インゲンについてはhttp://soutyu.hatenablog.com/entry/2017/07/29/234130を参照。↩
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psopho- うるさい、-carpus 果実、tetragono- 四角形の、lobus 葉↩