どれもパッとしなかった
ヒマ、エアーポテト、メロンキュウリ。
今年育てていた植物だ。今回はヒマについて書く。
ヒマ Ricinus communis 'New Zealand Purple'
New Zealand Purpleという品種は光沢をもった紫の葉がかっちょいー。
最近、寒くなってきたがまだ枯れていない。
花は少し咲いたものの実はつけずに終わりそうだ。蒔いた時期が遅かったのだろうか。
毒を持つわりにバッタの食害を受けたりもした。
以前、小石川で地植えの株が結実していた。関東でもいけるはずだ。
これは今年バヌアツで見た株。
続く。
hyb
そろそろ屋内に取り込もうか悩む気温になってきた今日この頃、
可愛らしい花が一輪咲いたのでブログ書きます。
Tillandsia crocataの交配種?これは開花当日の朝。
花弁がまだ開いていない。
七分咲きといったところか。オレンジ色に紫の細かなドット※1が入っている。
翌日は満開となりより明るい黄色になった。写真はない。
この株は買った年に寒さで成長点が1つにしてしまい、
そこから立て直せたので嬉しい。
クロカータの血か、香りもよい。
葉の感じからもう片方の親はT.usuneoidesではないかと思う※2。
※1: Diaphoranthemaもドットが入っているものが多いが、crocataはPhytarrhizaだ。
※2: tristisのときも書いたけど‘Old Man's Gold’に似てる。
以上。
キャビア
ネオレゲリアが開花した。
いくつか育ててきたが、タンクブロメリアを開花させたのは初めてだ。
Neoregelia 'Caviar'
2015年に台湾で買うてきた株だ。
強めの紫の斑が素敵(今はそうでもない)。
花は開花して1日で萎れるが、次々と数日間は咲く。
別の株が咲いていれば交配したかったね。
以上。
土砂流出後の渓流には死んだサワガニを見かける
ビンロウよりは明確に効いた
乾燥、粉末にして水に溶かしたものだ。
皆アルコールよりも良いと答えていたのは興味深い。
素人一人で乗り込むのは結構勇気がいる雰囲気だ、とにかく暗い※2。
腹いっぱい食べた夕食と若干の緊張で気持ち悪くなり、
ちびちび40vt分くらい飲んだところで捨てた。
歯医者で塗布麻酔を受けた時のような感じだ。
座って待ってろと言われ、ぼーっと南十字星を見ていた。
40vt分しか飲んでないので雰囲気によるところもあったかもしれないが。
ディアフォランテマ結実4種
ディアフォランテマたちが結実していた。
Tillandsia caliginosa
2輪開花して1つ結実した。夏も調子を崩す様子はない。
写真が悪い。
Tillandsia bryoides
ディアフォランテマの中でもかなりの小型種。
うちのは花弁が開かないタイプ。もっと花弁が開く株をネットで見たことある。
塵が写っている、写真が悪い。
bryoidesってのはコケのようなって意味。古ギリシャ語でbryonはコケの意。
Tillandsia tricholepis
たびたびブログに書いている株だが、今年も順調に開花、結実、分岐しそう。
Tillandsia retorta
こいつは今年輸入した株。花を見た覚えがないので輸入前に咲いて結実したようだ。
まだいまいちよく分からない株だ。
ブリオイデスとトリコレピスはコルクに実生してワチャワチャさせたい。
以上。
ソース求ム
結局のところ、クロカータなのかカリギノーサなのかっていうのがありますが、
私は大きさから見てクロカータだよ派です。花の色もはっきりと異なるものね。
Tillandsia crocata var. tristis
目を引く黄色がとても良い。
ところでこいつ似てない?
以上。
○追記
同じ種でも花の色は結構多様なので、花の色が違うからと違う種類というのはアレ。